裸足で大地を歩く療法＝アーシング。
砂土や草に直接触れることで、毒素を出し、体内を浄化する、という説のもとに創設され、世界中で効果を表している。
砂浴は、手間と時間が掛かるけど、アーシングはどこでも簡単にできて、お金も掛からない。
「砂浴の記事」↓
砂土の上を裸足で歩くだけ！アーシング
公園でも出来るし、時間が無い時は、庭やマンションのバルコニーに土砂を用意すれば出来る。まさに手軽で、簡単な療法。
「アーシング」を紹介する本には、
◎ 地に足をつけて地球のヒーリングパワーとつながろう! 地球の「氣」をもらおう!
◎ アーシングで熟睡できる/アーシングは心臓病に対するツールになる!
◎ アーシングでストレス解消/電磁場過敏症からの回復
◎ アーシングは神経系にも影響を与える/免疫反応を正常化/傷をはやく治す
◎ 心血管・呼吸系・神経系の機能アップ! /アーシングはすればするほどいい
◎ メタボリックシンドロームのリスクが減る?/健康に長生きしよう!
◎ アーシングは自律神経をなだめてくれる! /糖尿病にも希望の光が……
◎ アーシングは高血圧にも効く! /アーシングは不整脈にも効く!
◎ アーシングで顎関節症・歯ぎしり・歯周病改善 不治の病もよくなる! ?
◎ アレルギー症状にも効く! ? /関節リウマチの痛みが消えた! …etc.
などなど、様々な疾患が改善された、という症例が紹介されている。
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これからの季節は天気のいい日には、公園などに行って、裸足で歩くだけでデトックスが出来る。
猫は裸足で土に触れられるので、外猫は健康的といえる。
獣医による薬害で死なせてしまった１８歳のちこは、亡くなる前に、それまでは出なかった庭に出るようになって、土の上に寝そべっていた。
それで少し回復したり、食欲が出たりしたので、その頃は砂療法は知らなかったが、土の力は感じていた。
重い病気の猫も、砂療法が効くかもしれない。
砂袋療法
また、重病の人やペットには、砂袋でも療養できる。
これは、東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」から。
砂を入れた袋をマットや枕にしたり、小さめの袋を患部に当てるというもの。砂は細かいほうが良く、種類は何でもいいようだ。
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靴底が自然素材なら、大地のパワーがもらえる
日本の昔のわら草履や木の下駄は、この効果を自然に伝える作りになっていたそうで、やはり、日本の文化は自然の力を上手く取り入れるのがすごい！
西洋でも昔はたいていが革底の靴、革靴でも自然素材なので、土のパワーは伝わるそう。
ただ、現代の私達の靴底は、殆どゴム底。ゴムは土のパワーを遮断する。
ゴムの張っていない、革底の靴も売られている。健康維持には、こういう靴を履いて、土の上を歩くようにしたらいい。
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私は、一年中草履を履いている。鼻緒の効果というのがあって、親指と人差し指の間を刺激すると、疲れを軽減させる。
最近のものなので、底にはゴムが貼られているけど、足裏に当たる表面が、い草なので気持ちがいい。
以前、所さんの番組で、藁草履の効果を試すために、若い女性が藁草履とスニーカーの二通りで、同じ山の山登りをするという企画があった。
結果は・・・「藁草履」の勝利！挑戦した女性タレントは、「疲れが出ないので、スイスイ小高い山を登っていけた」と驚いていた。
それを見て、若くはない私だけど、草ぞうりで裏山を登ってみたら、やはり足がよく動いて、登りやすくて、とってもうれしかった！
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