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高血圧の降圧剤は副作用が怖い!基準値は年齢プラス90でいい

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病気
誰にでも愛された地域猫のベル

私が食養生を始める数年前に、猫友のアラキ爺が高血圧で困っていて、一緒に出掛ける約束もままならないことが多く、「お大事に!」としか言いようの無かった時に、ふと目に入ったコンビニ棚に並んだ雑誌の表紙。

「断薬減薬のススメ 降圧剤」とあったので、あっと思い、手に取った。

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日本人の死因の3割が薬の副作用

アラキ爺は、毎日のように降圧剤を飲んでいて、「今、薬飲んだから、もうちょっとで下がるから・・」と言う事が度々で、一日数回飲んでることもあった。

私は当時は病気音痴で、血圧の病気がどういう病状になってて、どういう治療が行われているかは全く知らず・・

その雑誌「壮快」という健康雑誌で、記事には、

降圧剤、ステロイド薬、鎮痛剤、精神薬は特に危険、日本人の死因の3割は薬の副作用で、これは自死よりも多いとあり、何人かの現場の医師の告発でもあった。

3割とは交通事故死よりも多い数。直接の死因とは、薬の副作用がすぐに出たということ。

アラキ爺は腎臓をとても悪くしていて、この頃には腎臓透析一歩前。降圧剤は腎臓の負担が多いという!

ただ、じわじわと悪くなっているので、薬の副作用とは自分では気づいていない。医者は腎臓に良くない、とは言わなかったらしい。

また、高血圧を重病扱いする理由として、基準値がある。実は、高血圧の基準値は、年々どんどん下げられているのだった。

現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。

しかし、執筆している医者の一人の東海大学名誉教授の大櫛陽一氏によると、年齢プラス90で計算すれば、全然大丈夫ということ!

では、アラキ爺の場合、当時は69歳くらいだったので、159でいいんだ。

けど、130まで下げねば・・と思っていたようだ。

「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。

体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです」

 大櫛氏は年齢の違いに着目して、全国約70万人の健診結果から男女別に年齢ごとの血圧の基準範囲を求めた。その結果は、20代であっても上は145まで問題ないというものだった。

「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、それに基づく治療が行なわれています。

 血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102までは正常範囲内と言えます。

 また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。

特に高齢者の場合は、高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)

 基準値引き下げで“患者数”が激増したことにより、高血圧性疾患には年間2兆円近い医療費が使われ、そのうち約9000億円を薬代が占める。安易な投薬は健康と国の財政に悪影響を及ぼしている。

雑誌「壮快」

この大櫛氏は、2004年に日本総合健診医学会に所属する、70万人の検診結果を解析されて、このデータは医学界でもとても信頼できるデータとされている。

同業のお医者さんからも大変に支持されているということ。

なぜ政府はこれを国民に発表してくれないの??

高血圧自体は病気ではない

血管は年齢と徐々に細くなって、血流が悪くなるので、それを改善しようとして身体は血圧を上げる。

つまり血圧が上がるのは、自然治癒の一種。高血圧になることで、重病化を防いでくれてるありがたい機能なんだわ。

問題は血流が悪いと、あちらこちらで血管が詰まって、脳溢血や心筋梗塞などを引き起こしやすくなること。

それをさらに、西洋薬で無理に下げることは、余計な病気を招くことになり、悪循環になる。

それなのに、高血圧だけが悪いという情報が蔓延し、多くの人は血圧が上がれば、驚いて下げようとする。

アラキ爺も毎日血圧を測って、「190もある!」と大騒ぎしては、降圧剤を飲んでいる。(けれども、血圧は10分後でも変わったりするから、心理的なこと、環境などで)

母の自宅介護の時も、血圧が高いと看護師さんが深刻な顔をしていたっけ。この頃は私は事実を知っていたので、「年齢+90でいいらしいよ」と教えてあげた。

「壮快」には、断薬のススメとして4週間で薬を辞める方法を医者が伝授していた。それは様子を見ながら徐々に減らしていくという内容。

この記事を読んで驚き、購入して、おじさんにプレゼントして薬を減らすように伝えたが・・その頃には手遅れで、腎臓透析は避けられなかった。

高血圧の要は油!大切なのは食養生

アラキ爺に、「血圧の薬の副作用が原因では?薬辞めれば?」と忠告した時、「薬辞めたら、頭が壊れる!」と叫んでいた。

が、親戚の叔父は「高血圧でも薬は飲まない。ふらふらして気分が悪くなるけど、横になっていれば治る」と言う。

つまりふらふらしても、大櫛医師が証明しているように、頭の血管が切れることはなく、西洋薬で急激に下げるほうがよっぽど危険なのだ。

身体は一生懸命に血圧を上げて、血管の詰まりを無くそうとしているわけだ!

高血圧に効くという食べ物、色の濃い野菜や香菜など、動脈強化、糖尿病も緩和される食べ物と重なっているので、これらの病気は共通点がある。

血流の悪さを改善する食べ物だ。

高血圧が危険な数値で長く続くと、いつかは血管障害が起きてしまう。

そうすると脳卒中、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、腎不全などの危険が伴う。高血圧状態は、身体の危機を知らしてくれるサインで、根本的に治そうとすれば食養生しか無い。

血液は心臓だけで動くのではなく、末端の血管が筋肉の助けで血液を送り出しています。その筋肉も酸素不足では働けない。肺が働いて酸素を送り、炭酸ガスを出してくれる。そして心臓につなげる。では、これらの働きの大もとは何か。食物です。

働きやすい良い血液を作るものを送ること。この食物をどう選び、どういただくのか。これは人間の役目。だが、この材料を使って血液を作り、栄養にして細胞に送り込むのは自然の役目です。

高血圧の直接の原因はコレステロールが血液の中に蝋のようなカスとなって廻り、血管の内壁にへばりついています。それが血管を硬化させ、通路を狭くします。このコレステロールは動物性脂肪をたくさんとるのが原因といわれます。

これを流してくれるのが、植物性の油ですから、酸化防止剤を使わないごま、なたね、大豆等の植物油にします。

東城百合子「家庭でできる自然療法」

食養生を始める際に、一番に変えなければいけない調味料が油だった。特に一番ポピュラーに使われているサラダ油、これはかなりやばい油らしい・・

市販のポテトチップスは、油が酸化していて老化する、とある時期に悪評判が広まったが、ポテトチップスだけではない。油の話はかなり深刻なので、また次回に書いてみたい。

猫たちが健気に身代わりに??

アラキ爺は70代後半。彼の家の敷地での野良猫保護活動で、10年ほど前に知り合った。

その頃は頑丈で、飲食店を営み、家と店の前にも居る、多数のノラの世話をして、面白くて優しい人だった。

しかし、知人の保証人になったばかりに、多額の借金を抱え、その上に人に騙されて、家など財産を奪われてしまった。

ちょうど同じ頃、私も人生の大波に飲まれていく時期で、お互いに励まし合っていて、心強い猫仲間?だった。

やがて彼は、家の引っ越しの際、荷物の運搬で肋骨にヒビが入ってしまった。この障害は咳しても痛くて、痛み取れるまで3ヶ月かかるそう。

ここから薬が増え、胃や膵臓を壊し、さらに長年の降圧剤で腎臓もやられた。

降圧剤は癌や、感染症の発症率を高めているそうで、肋骨にヒビが入ったのも、長年の降圧剤の服用で、免疫力がかなり弱っていたせいかも知れない。

アラキ爺が重症化するたびに、彼が世話する地域猫達が、よく交通事故で亡くなった。

「もう死ぬかもしれん・・」と、ある手術前に弱気になっていたとき、絶対に車道を渡らなかった、アメショーの混血の子ベルが、他の野良に追いかけられて、轢かれてしまった。

愛想が良く、バス停で乗り降りするお客さん達を見送ったり、出迎える猫で、地域の人にも可愛がられていた。

アラキ爺も私も激しいショックを受けたが・・・手術は無事に終えることができた。

猫は身代わりになってくれる話があるけれど、私は本当にあると思っている。

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