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冷え性と低体温を天然塩で克服する!食養生1

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食養生

本格的に食養生を始める前年、その年は、秋の終わりに急に気温が下がった。

若い頃から低体温で冷え性、また5年も自律神経を患っていたせいか、勝手口(室内)に置いてある猫のトイレを掃除しようと行くと、あまりの寒さに立っていられなくなった。

背中はゾクゾク、手足は氷のように冷たい・・しかし真冬でもないのに、何かおかしい。

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東北の人は寒さ対策で塩分を摂る

家の中だし、もしや気温だけではなく、自分の体が原因??

以前ならカイロを貼るか、上着を着込むか、熱いお茶かお酒を飲むかで対処していたが、ちこの死の一件で、体の事を色々学んでいたので、ちょっと考えた。

すると、脳裏に東北の光景が浮かんできた。

それは「東北の人々は脳梗塞の死因が多く、塩分摂り過ぎにならないように、塩分チェックをする行政のグループが作られ、家庭を廻って味噌汁などの塩分濃度を測って、注意を呼びかける・・」という、以前に見たテレビ番組だった。

東北の人々は、冬の寒さ対策の為に、塩をよく摂ると聞いていたから、番組を見た時は納得したけれど・・その時ふと、

塩が寒さを緩和するのなら、摂らないとダメなのでは・・」と、考えがよぎった。

東北の昼下がりのお茶請けに、種類豊富なお漬物をたっぷりと出して、皆で井戸端会議するように、仲良く食べているのも見たことがある。

そういう光景がグルグル頭を巡り、「私は塩が足りないのでは?」と直感的に感じたので、家にあった塩を舐めてみることにした。

減塩政策を奨める番組であったのに、真逆の発想を招くという、皮肉な展開になったわけだが、これが功を奏す。

もしかしてと思い、塩を舐めていくと・・

精製塩は好きではなかったので、「赤穂の塩」か「伯方の塩」かを使っていて、それを少し舐めて、水を口に含んで、流し入れるを繰り返してみた。

すると、何回か呑み込んでるうちに、氷のように冷えていた手足が、ぽっぽと温まりだしたのだ!

え~!即効ではない

舐めだして、1時間位だろうか・・量的にはスプーン1杯(5g)ほど。水はコップ3~4杯。

その後も舐め続けて、結局塩はスプーン2杯位は飲んだ。2~3時間掛けて。そうしたらもよおしてきて、何度もトイレに行き、最後の方は水便になった。

が、お腹が痛いわけではなく、なんだか爽やかな感じなのだ。そして、またまた驚くことが起きた!

長年、冷たくて当たり前だったお尻がポカポカしてきて、手を当てると温かくなってる。えぇ~(*_*)

お尻は体温が低い箇所、と聞いていたので、いつも冷たくても仕方ないと思っていたのに・・驚き!!

持病のように膀胱炎を起こしていたのは、これが原因だったの?

人間の体は、現代の栄養学が語っているようなものではないのだわ・・カルチャーショックだが、嬉しい大発見でもあった。

後に、「塩不足は腎臓を悪くする」ことを知る・・塩不足ですよ!塩過多ではありません!

塩は体温を上げる!即効で!

私が短時間のうちに、塩と水を摂取した方法は、きちんとした療法であったことを、後に見つけた。

腸をデトックス(排出)して体内をきれいに整える、という塩水洗浄という療法だ。

滞在しているお寺の元僧侶クリスチャンが進めてくれた腸クレンジング。 普段の食生活から知らず知らずのうちに、ながーい腸のひだひだに さまざまな老廃物が溜まっているんですね。
それをすっかりデトックス(排出)して体内をきれいに整える、という インドでは古代からヨガを実践してきた人たちの間で、 日常的に行なわれていた手法なのだそう。
しかも3リットルの塩水を少しずつ飲み続け、4つのヨガのポーズを行い 腸にへばりついたものを流し出すだけ、という簡単なものということで、 試してみました。

塩水で腸のクレンジング(マスタークレンジング)

この方の方法は水1リットルに対して、塩9g (血液と同じ濃度)の水を3リットル飲まれる方法。

私は塩10gと水1リットル程度でも、デトックスもできたので、個人個人で、身体の調子を見ながら摂取すればいいと思う。

塩を水に溶かして飲むか、塩を舐めてから水を飲むかも好みでいいと思う。

この方はヨガを組み合わせてますが、私はドラマ見ながら、のんべんだらりと塩を舐めてただけ。これでもいいのだ。

水下痢がデトックスだとわかったが、身体がすぐにポカポカ温かくなることの方が驚きが大きい!その後35、5度だった体温は36度まで上がった!

結婚したのは80年代で、この頃から健康のための「薄味」が世間では奨励されていた。主婦になった私は当然、塩や醤油を控える料理を心がけ・・。そういえば、酷い冷え性になったのはこの頃からだ。

なぜ世間では、「減塩、減塩」と叫ばれているの??

オススメは昔ながらの天然塩

それから塩に興味が湧いて、どんどん調べだし、最初にわかったことは、現在最も流通している塩事業センターの精製塩は、本来の塩ではないということ。

化学塩は、イオン交換樹脂膜による海水の透析法により、電気的な方法と併せて分解し、イオン結合させています。化学薬品同様の塩で防腐作用には優れるものの、食用としては難があります。
 従来の天然塩と言われる塩田法式の塩も熟を加えて海水を蒸発させるので、灰と言われるミネラルや、ニガリと言われるマグネシウムが除かれています。
また、ナトリウムと塩素が固く結びついていて、海水とは程遠い成分になっています

http://50goen.com/bteionx.html

つまり、精製塩(化学塩)は大事なミネラルが失われ、ナトリウムと塩素だけの加工されたもの。

故に偏りがあるために減塩しなくてはいけないのであり、ミネラルバランスの優れた塩であれば、減塩の必要はない。

それどころか、しっかり摂取しないと、あらゆる病気を引き起こす原因となる。

うちの母は昭和2年生まれで、姫路市にいい塩田があったのに、戦後にGHQに潰された!と嘆いていた。

戦前は日本は素晴らしい天然塩を作る塩田があちらこちらに存在していた。母の言うように、戦後GHQが次々と廃止させたとは、聞いたことがある。

つまり、日本はまだ植民地支配されているということだわ。これは、経済評論家の森永卓郎さんも、最近に指摘している。(この話はいずれまた)

「赤穂の塩」「伯方の塩」も精製塩と比べると、天然塩だけど、成分表のミネラル量を較べて、なるべく多く含まれるものを使っている。とくにマグネシウム。

今は、「塩」の大切さを説いた「生食と人体」の著者、一倉定氏が勧める海の精を中心に使っている。

余談:塩は命、無くては生きられない

私はおばあちゃん子で、幼い頃はおばあちゃんが見るTVの時代劇を一緒によく見ていた。時代劇と言ってもその時代は邦画をTVで放映しており、名だたる名監督の作品が多く、レベルが高かった。

で、ある時代劇で、権力者に歯向かおうとする貧しい庶民たちが、権力者が道に落としていった塩を貪り食う姿を描いていて、幼い私はどういうことか分からず、

明治生まれのおばあちゃんに聞くと「塩は命に一番大事なもの」と教えてくれ、ストーリーが理解できた。

塩がないと、人は生きられない。権力者が塩を独り占めするから、一揆が起きる。

現代では、塩は命に不可欠な物なのに、なぜ減塩だけが叫ばれるのだろう・・

母の介護中、気づいたのは、医者も看護師も栄養士も、以前の私同様で、本当の減塩の意味を知らないだけだった。

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